京都の紅葉の見頃やおすすめの紅葉スポットは？
秋の楽しみの一つでもある紅葉。
私はこのシーズンが大好きで、毎年いろんな所へ紅葉を見にいています。昨年は、初めて紅葉の時期の京都に行きました。
京都にはご存知の通りたくさんのお寺や神社、紅葉スポットがありますがその中でも特に良かった場所や見頃時期を書いていきます。
京都の紅葉の見頃はいつ？
私が訪れたのは、２０１８年の１１月２２日〜２４日。勤労感謝の日を含む三連休の時期ですね。
結果から言うと、ベストシーズン！！でした。どこの場所でも、ほとんどの木の葉が綺麗な赤やオレンジ、黄色に色づきとても綺麗な紅葉を見ることが出来ました。
この時期のホテルはすぐに満室になってしまうので早めに予約することをおすすめします。
おすすめスポットその１「永観堂」
ここには夜間ライトアップを見にいきました。京都のライトアップスポットはどこも人気らしく、ここも拝観チケットを買うまでに４０分並びましたが、結果的に並ぶ価値ありだと私は思います。
毎年混雑している様なので、並ぶのに時間を使いたくない方はツアーを利用するのも手だと思います。並ばずにスムーズに入れるプランも出ています。
↓ 公式サイト
おすすめスポットその２「南禅寺」
京都の人気神社・お寺トップ１０にも入る南禅寺。重要文化財でもある三門や、水路閣などがあるお寺。
入り口の門の前から見える景色が期待値を高めてくれます。
特に綺麗だった景色がこちら
ここは南禅寺の中にある天授庵。入り口を通ると書院を通して見頃に色づいた葉が見えます。
そしてこの書院の裏に回ると・・・
こんな景色を見ることができます。書院があることでさらに雰囲気が出ますね。
↓公式サイト
おすすめスポットその３「知恩院」
ここは十分な時間がなく、友禅苑という庭園のみ行きました。チケットを買い門をくぐると・・・
池の向こうに浮かぶ綺麗な景色が見えます。思わず「うわ〜！」と声が出たほど。
知恩院の見どころの内の一つと言えば、「三門」
知恩院へ向かう坂道を上がって一番最初に目に入るのがこの大きな門。高さ２４m、横幅５０mというこの門には圧巻されました。日本にある三門の中で最大というこの門だけでも見応えがあります。
残念ながら今回は参拝が出来なかったのでまたお伺いしたいと思います。
↓公式サイト
旅行予約について
とにかく早めに予約すべし
今回１１月末の旅行でしたが、ホテルを予約したのはお盆の時期でした。既に人気のホテルや京都駅周辺の宿泊施設は満室の所もありました。ただでさえ人気の京都。紅葉時期ともなると国内外からたくさんの人が訪れます。旅行が決まったら即予約することをおすすめします。
他に訪れた観光スポットはこちら
初めてハワイに行く人に読んで欲しいお得情報
人気の旅行先ハワイにはたくさんのお得な情報があります。
知っているのと知らないのでは大違い！旅の充実度も増すし、お金も節約できます。
私は初めて行った時ほとんど何も知らず、今思うと勿体無いことをしたなと思います。
これから初めて行く方にはそのように思って欲しくないので、ここにまとめたいと思います。
- 楽天カードを持っていくべし！
- JCBのクレジットカードを持っていくべし！
- Lealeaマガジンを買うべし！
- ANA便で行く人はマイレージクラブに登録すべし！
- ダイナースカードを持っていくべし！
- 街のフリーペーパーを貰うべし！
楽天カードを持っていくべし！
無料でラウンジが使える！！
ワイキキにあるデューティーフリー「Tギャレリア ハワイ byDFS」と「アラモアナセンター エヴァウイングの３階」に楽天カードのハワイラウンジがあります。
楽天カード株式会社発行が日本で発行しているクレジットカードの提示で本人を同伴者が利用できます。
ここでは、ドリンクやwi-fiの提供や当日中の荷物の預かり、PCやプリンター、傘やベビーカの貸し出し、さらにはキッズスペースも完備されています。日本語対応ができるスタッフさんがいるので英語が苦手でも心配ないです。
買い物中にちょっと休憩したい時や、フライトまで時間があるけどホテルはチェックアウトしたし荷物どうしよう？と言う時にとても良いサービスです。
しかも楽天カードは年会費無料で作れるので１枚持っていた方が便利です。
↓公式サイト
JCBのクレジットカードを持っていくべし！
ハワイの交通手段の一つである「ワイキキ・トロリー」に無料で乗れます！
このワイキキ・トロリーは６路線あり、そのうちのピンクラインにJCBカードを提示するだけで無料で乗れます。本人と家族の大人１人、子供２人までが対象です。
このピンクラインはワイキキにあるTギャレリア、ロイアルハワイアンやモアナサーフライダー、ヒルトンワイキキビーチと言った人気のホテルなどとアラモアナセンターを循環している路線です。
無料で乗れるのでツアー会社のトロリーが使えるない人は使わない手はないです！
↓公式サイト
Lealeaマガジンを買うべし！
LealeaマガジンにLealeaトロリー１日お試し乗車クーポンが付いています。
LesleaマガジンとはHISが発行しているハワイの情報誌です。このマガジン、ハワイ市内で無料配布されているものと、日本向けに有料で販売されているものと２種類あります。
この有料のマガジン（７００円）にLealeaトロリー１日お試し乗車クーポンが付いています。
Lealeaトロリーって何？って方はこちらをご覧ください。
LeaLeaトロリー｜LeaLea Web | ハワイの景色・文化・人・街歩き情報
Lealeaトロリーは１日乗り放題チケットで２９ドルするので、７００円で乗れるのはありがたいですね。
マガジンは楽天市場やアマゾンでも売られているので簡単に手に入れることができます。
ANA便で行く人はマイレージクラブに登録すべし！
ANAの飛行機で行く人でマイレージ会員の方は無料で「ANAエキスプレスバス」が利用できます。
このエキスプレスバスはTギャレリアからアラモアナセンターを直行でつなぐバスです。
マイレージ会員登録は無料で出来、チケットはスマホアプリからダウンロードできます。
利用できるのは到着日から１０日間なので１０日以内の旅行であればすごくお得です。
↓公式サイト
ANAオリジナル電気トロリーバス│ANA Hawaii for AMC│ANAマイレージクラブ
ダイナースカードを持っていくべし！
様々な割引やLealeaトロリー７日間乗り放題レギュラーパスが貰えます！
年会費も高いイメージのダイナースカードですが、その分たくさんの施設で割引が使えます。
いくつかのホテルで客室をアップグレードして貰えたり、食事の特典があったり、コンドミニアムを１５％オフで利用出来たり、レストランでのサービスやブランド店でも割引、プールやマッサージが割引になったりと本当にたくさんのサービスがあります。
さらに空港ラウンジも使えるのでかなりメリットはあると思います。
↓公式サイト
ダイナースクラブでハワイを満喫 | トラベル優待 | ダイナースクラブカード 日本で最初のクレジットカード
街のフリーペーパーを貰うべし！
ハワイの街ではフリーペーパーを配っている人がいたり、ボックスみたいなところにたくさん置いてあったりします。
そのフリーペーパーには、街やレストラン、ショップの情報はもちろんですが、クーポンが付いています！
お土産が外食続きで出費が嵩みがちなので、もらっておいても損はありません。
随時追加していきます。
激安！短期間複数都市周遊ツアーに参加しましたPart2
前にアップしたミラノ編に続き、今回はヴェローナ編です！
ミラノの記事はこちら ↓
ヴェローナ
ロミオとジュリエットの舞台のロマンチックな町
ヴェローナはイタリア北部に位置する、中世の街並みが残る街です。赤いピンがヴェローナです。
街並みは世界遺産として登録されているそうです！
前日はヴェローナのホテルに泊まっていたので、ツアー専用バスで市街へ行き約２時間の自由時間がありました。
エルベ広場
まずは空腹を満たす為にエルベ広場にあるマーケットへ。
この様に布バッグやスカーフなどの衣類、マグネットなどの雑貨類、チーズ、フルーツなどがたくさん売られていました。ここでカットフルーツを二人でシェア。
この様にカップにギッシリとフルーツが詰められていて鮮やかでおしゃれ。
トップのいちごの下にあるのは、生のココナッツ！初めて生のココナッツを食べてみたけど、固い・・・。美味しく無かったです。（笑）他のフルーツは美味しかったけど、やっぱり日本の美味しさ、甘さには敵わない！
ジュリエットの家
お腹を満たした私たちは続いて、ジュリエットの家へ。
いろんな言葉や絵が書かれた壁のある路地を進むと、ジュリエットの家があります。
ここを通り抜けると中庭の様になっていてそこからジュリエットの家のバルコニーが見えます。しかし、このバルコニーは観光目的の為に後付けされたらしいです・・・。
中庭にはこのジュリエット像があり、像の右胸に触ると幸せが訪れると言われているそう。しっかりタッチさせていただきました。
「ジュリエットからの手紙」と言う映画を見たことがありますか？この場所が出てきます。その映画がすごく素敵で、見てから行くと、ここか！と嬉しくなります。すごく素敵な場所です。
アレーナ
その後は、円形闘技場のアレーナへ。
入場料を支払い、中へ。
このアレーナはそんなに広くないけど、石を積み上げられて作られててこれが何年の時を経ても残っていて使われているなんて驚きです。昔は競技場だったけど、今は野外オペラコンサートにも使われているみたい！こんな歴史ある建物でオペラなんですごく素敵だと思いませんか？
ランチ
イタリア料理カプレーゼとラザニア
その後ちょうどお昼時になったので、近くのレストランippopo tamoでランチをしました。
この日は朝から小雨が降っていて少し肌寒かったんです。でも、せっかくのヨーロッパ！どうせなら外の席で食事したい！と思っていて、たまたま通り掛かったお店のお兄さんに「ヒーターあるよ！」と言われ、迷うことなく入りました。
ここではカプレーゼとラザニアを二人でシェア。たまたま入ったお店だったからそんなに期待していなかったけどとても美味しかった！
開催中のイベント
偶然開催されてたLe Piazze dei Sapori
自由時間の残りも少なくなり、集合場所の近くを散策しようと思いブラ広場に行くとマーケットが開催されていました。
Le Piazze dei Saporiというイベント。調べたところイタリア全土から美味しいワイン、チーズ、ハム、オリーブ、ドルチェなどが集まっているイベントだそうです。
歩いていると「試食いかが？」と声をかけてくれます。たくさん試食させてもらいいくつかお土産を購入。
何も買わなくても見て回るだけでも楽しい！最後にここで食べたパンテェッタがすっっごく美味しかった！
そしてあっという間に２時間の自由時間が終了。遠くから見たヴェローナの街がとても綺麗でロマンチックでした。
よくある短期間数カ所周遊ツアーって実際どんな感じ？
旅行会社の海外ツアーで良く見る１週間程で７〜８都市を周遊するツアーに２０１５年に参加してきました。
実際の工程や参加した感想を交えておすすめスポットなどを紹介していきます！
ツアー詳細
７泊９日でイタリアの８都市を周遊するという超！弾丸なツアー
４月後半、春のとても過ごしやすい時期に、イタリアのミラノ、ベローナ、ヴェネチア、フィレンツェ、カプリ島、アマルフィ、ポンペイ、ローマを訪れました。
ツアー料金は一人約１３万円。
ヨーロッパ方面のツアーでしかも８都市周遊できることを考えるとこの値段は安いと思います。
この記事はミラノ編とし、ミラノでの出来事を綴りたいと思います！
ミラノ
まず１日目、成田空港からアブダビを経由し、まずはミラノに到着！
当時の情勢的にアブダビ経由は少し怖かったけど、アブダビはヨーロッパやアフリカなどへ飛んでいる飛行機が多く、中東系の方やヨーロッパ系の方などたくさんいて、そんなに怖い雰囲気は特に感じませんでした。まぁ、空港ですからね・・・。
空港からはツアー専用車で市内へ。
ここでは２時間半の自由行動
ミラノはイタリアの北部に位置し、北海道の稚内と同じ緯度にありますが、長袖のカットソーにトレンチコートで過ごしても問題ない気温でした。
ドォーモ
まず先に向かったのは、ドォーモ！
ヨーロッパで初めて見た歴史的建造物。大迫力！！！
早速中へ入ってみます！
中は・・・
壁に綺麗なステンドグラスがありそこから光が差し込み、床に写りキラキラして綺麗。
中は凄く涼しくて静かでこれがヨーロッパの教会か！と感じました。
Panzerotti Luini
ランチは揚げパン
ドォーモを後にし、向かったのは「Panzerotti Luini」という揚げパン屋さん。
ここは添乗員さんがおすすめしてくれたお店。中にテーブルなどはなくてテイクアウトしてみんな外で食べてました。
揚げパンと聞いて給食で出るような甘い砂糖のついたものを想像してましたが、全っ然違います。
こんな感じでパンの間に具が挟まっています。具はいくつか種類があり好きなのを選べるのですが、私はトマトとチーズの揚げパンをオーダー。
何口か食べると・・・
中に入ってるチーズがビヨーーーーン！！とこんなにも伸びるかと言うくらい伸びます。これは本当に美味しかったです！チーズ好きにはたまらないスナックです。
ガレリア
美しすぎるショッピングストリート
ガレリアはアーケードになったショッピングストリートです。
この美しいアーケードの中に誰もが知る高級ブランド店が集まっています。プラダの本店もココにあります。
そして、人がたくさん集まっているエリアを発見！
ここに書いてある牛の股間にかかとをつけて一周回ると、幸せが訪れると言われているらしいです。みんなここでくるくる回っていました。
デパートでショッピング
ショッピングタイム！
特に欲しいものは無かったため何となく近くの「ラ・リナシェンテ」というデパートへ。ここの屋上のカフェのテラスからドォーモが見えます。
見えるといっても建物同士が近すぎてこんな感じ。間近にドーーーーン！！と。
ここのカフェは満席に加え、屋上からの景色を見る人で渋滞状態。
ここでゆっくりお茶なんか出来たら最高だろうな〜。でもそんな時間はありません。なぜなら集合時間が迫っていますから。
このデパートの中でたまたま見つけたお店で試飲させていただいたバルサミコ酢がとっても美味しかったの購入。
桃のバルサミコ酢です。サラダにかけるととっても美味しかったです。
桃以外にも７種類くらいあってフルーツとの相性が抜群でした。
お買い物に満足したら集合場所へ。
１６５kmの道のりをバスで３時間半かけてベローナへ移動。この日はベローナのホテルに宿泊です。
続いてベローナ編へ続きます〜。
フランスのヴェルサイユ宮殿近くで偶然発見した可愛いアンティーク街
ヴェルサイユ宮殿のある街、ヴェルサイユ。観光で宮殿に行かれる方も多いと思いますが、前回ヴェルサイユ宮殿からの帰りにたまたま通りかかったアンティークの街を散策しました！
宮殿が広すぎて観光に疲れてしまい、宮殿内の庭園をミニトレインで一周し、街を散策してみよう！ってことでたまたま通りかかった街がとても素敵でした。
アンティーク街へのアクセス
ここは「PASSAGE DES ANTIQUAIRES」（パッサージュ・デ・アンティケール）
場所は宮殿からSFCF（フランスの国鉄）のヴェルサイユ・リヴ・ドロワ駅に向かう途中にある広場の近くにありました。
この広場からちょっと小道に入った所にアンティークな街がありました。
ちなみに・・・
ここの広場で午前中は、「Halls Notre Dome Market」と言うマーケットが行われています。
このマーケットは結構広くて見応えがあり、フレッシュなフルーツや野菜、パンやチーズなど地元の人たちが買うような食材から、お土産になりそうな手作りっぽいカゴバッグやスカーフなどの衣類がたくさん売っていました。
アンティーク街の詳細
行った日は何かのイベントをやってたみたいで、たくさんの人で賑わっていました。
▲本のイベントなのか、広場内は本や絵葉書を売っている方が多かったです。
▲この周辺には高そうなシルバーの食器類や、絵画が売っていました。
買えないけど、こういった物を見て回るのも美術館にいる気分で楽しい！
中でも私が一番気になり写真を撮りたくなったお店がこちら。
本屋さんなのですが、ガラス窓一面に敷き詰められた、古そうなアンティークブック。
窓にデッサンも貼られててなんともおしゃれに見えた。
自転車はおそらく住民の方のだろうけど、ちょうど良いところに。
▲この本屋さんの隣にあった壁。誰かの作品なのかはわからない。
この辺一体にたくさんのアンティークのお店や本屋さん、カフェがありました。
主要な観光に飽きたら、知らない路地を地図を見ず散策するのもいいですね！
あると便利！国際線に乗る時の持ち物
飛行機での長時間移動、少しでも快適に過ごすためのいくつかのアイテムを記録します。機内にいる時間が長くなればなるほど体力的にも辛くなるし、離陸後に少しでも楽に過ごせる様にしたいものです。私が必要と感じた７つを記録します。
着圧ソックス
これは必須と言っても過言ではありません。着圧ソックスを履いていると履いていないとでは、足のむくみ具合が全然違います！
着圧ソックスも今は様々な種類がありますが、私のおすすめはつま先が出ているタイプ。なぜかと言うと、多くの着圧ソックスの素材は足が蒸れるものが多いからです。蒸れると足の匂いも気になります・・・。
私は機内ではひざ下タイプ、寝るときはタイツタイプのものを使っています。
拭き取り化粧水、クレンジングシート
機内の狭いトイレ・・・。そこで洗顔をするのは結構大変なもの。しかも機内は乾燥していて、私の場合その乾燥を防ごうとするのかかなり油分が分泌されている模様。ベタベタして嫌だ・・・。
そのような時やちょっとサッパリしたい気分の時に使えるのが拭き取り化粧水。私はビオデルマを愛用中。ビオデルマを１００ml以下の容器に入れ、コットンを一緒に機内へ持ち込みます。これでトイレに行かなくても、座席でササっとサッパリ気分をリフレッシュ出来ます。すっぴんで搭乗しても自分の汚れにびっくりします。（笑）
サンダル、スリッパ
私は今まで機内では歩きやすいスニーカーを履いていることが多かったですが、機内にずっといると気をつけていてもむくみます。スニーカーだとむくんだ時に靴がパンパン！ 降りた時にパンパンに足がキツイと言うことがしばしば。
機内で過ごす時は、スリッパが一番だと感じました。脱ぎ履きがしやすくパンパンにむくんでもそんなに辛くないのかなと。
機内用スリッパを持っていくのは荷物になるので、今はかかとのないスリッポンを履いていくようにしています。
アイマスク
こちらも必須！ただでさえ機内ではお家の様にぐっすりとは眠れません。あると睡眠の質が違います。機内は消灯しても真っ暗にはならないし、デイフライトだと外の光が入りまぶしいです。
私はいつも蒸気でアイマスクを持って行ってます。蒸気が出なくなっても使っています。
イヤフォン、ヘッドフォン
大抵の飛行機にはアメニティーとして付いていますが、ものによっては耳のサイズに合わなかったり・・・。いつも使っているものがある方は、それを持ち込むことをおすすめします。音楽を流さなくても、付けていれば耳栓代わりになります。
おやつ
大抵のエアラインでは機内食は出ますが、自分の食べたい時間に提供されるものではありません。小腹が空いたけど食事の時間までまだあるって時に自分が好きなおやつがあると便利ですね。
機内にいる時って、ご飯食べて映画見て、寝て過ごしているだけなのにお腹が減るんですよね。
ストール
これは防寒対策に。さらに枕代わりにもなります。私は、移動用のピローは嫌いなのですが、ストールを巻いて寝ると心なしか寝やすい様に感じました。機内だけでなく、現地での防寒対策にも使えるのでマストアイテムです。
みなさんが普段使っている物や便利なものがあればぜひ教えてください。
地元民が教えるレトロな町歩き・日田市豆田のおすすめ
大分県の西部に位置する日田市。水郷の町とも言われています。
福岡県と熊本県との県境にあり、福岡空港からバスで約１時間半なので日帰り旅行にもぴったりな場所です。
小さな街ですが、観光スポットや美味しいものがたくさんあります。
その中でも最も有名な、豆田のおすすめをご紹介します。
豆田
豆田は日田市で最も有名な観光地
天領の町として栄えて、昔ながらの建物がありレトロでかわいい町です。
おすすめ観光スポット
雛御殿
ここは歴史のある雛人形を数多く展示している施設です。実はここお醤油屋さんなんです。お醤油屋さんの奥に進むと雛御殿への入り口があります。
入館料３００円ですが、私が行った日は無料。無料の日もあるみたいなのでたまたまその日に立ち寄れたらラッキー！
「え？雛人形？」とガッカリしないでください。古いものは江戸時代のものもあり、様々な形、表情、衣装のお雛様を見ることが出来ます。その数なんと３０００体以上！
▲▼部屋一面にずらりと並んだ雛人形たち
▲ディズニー雛やキティ雛、リカちゃん雛もあります。
注目ポイント！
日田市では年間でいくつか大きなお祭りが開催されますが、地元民の私が特に好きなのが「日田祇園祭」。毎年７月に開催される３００年以上の歴史を持つ伝統行事であり、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。
地区ごとの山鉾があり提灯をつけた豪華絢爛な山鉾が、祇園囃子の音色と共に市内を巡行する豪華で迫力のあるお祭りです。
ここではその山鉾の模型を見ることができます。山鉾ごとに装飾が違っていて、細部までこだわって作られている見事な山鉾を見ることができます。
下駄屋
杉が有名な日田には杉で作られた下駄がたくさん売られています。
下駄って古臭いイメージがありましたが、鼻緒の柄がおしゃれなものだったり、ミュール下駄と言って女性用のミュールサンダルのような形をしているものもあります。
最近は、浴衣は甚平だけでなく普段着に合わせるようなおしゃれなものが多いです。
ぜひお気に入りを見つけてみてください。
ビームスやスノーピークとコラボしている会社もあるみたいです。
道路にも注目してほしい！
町中を歩いていると横断歩道の一時停止の標識に目を惹かれました。
標識が下駄になってました！
いた屋本家
こちらは鰻屋さんですが、お店の隣からいつもいい香りがします。この香りの正体は、鰻の焼きおにぎり！
おにぎりの中に鰻が入っていて、特製ダレを塗りその場で焼き上げてくれます。香ばしくて食欲をそそる香りです。小腹が空いている時にすっごくおすすめです！
おすすめレストラン
美味しいものがたくさんある日田。豆田地区にある私のおすすめレストランをご紹介します。
そば草八（そうはち）
豆田の通りを歩いていると、このような奥に続く道があります。一見わかりにくいですが、この奥にお蕎麦屋さんがあります。
奥に進むと昔ながらの歴史を感じる建物が見えてきます。
店内は二階建てになっていて、木で出来た梁や柱がむき出しになっていて昔のおばあちゃんの家に来た様。
ここのお蕎麦は水が良いせいか本当に美味しい！私は夏には絶対せいろそばがおすすめです。小ぶりサイズなのでたくさん食べたい人は一人前だと足りないかも？
ひたまぶし千屋
超人気店のうなぎ屋さん。お昼時はいつも行列が出来ているので少し早めの時間帯に行き、予約票に名前を書いて、待ち時間の間に他のところをぶらぶらお散歩するのもおすすめです。
ここの鰻はひつまぶしの様に食べるので ”ひたまぶし”と言われています。地名の’日田’と’ひつまぶし’がセットになってますね。
おひつに入った鰻を、まずはそのままいただき、２杯目は薬味と一緒に、３杯目は薬味と出汁をかけていただきます。薬味は４種類あるのでお好みで。
１時間〜２時間は待ちますが、待つ甲斐はある名店です。
アラスカンカフェ
日田市の中でも有名なカフェ。可愛いラテアートとフルーツもりもりのクマの可愛いパンケーキが名物です。
お食事はもちろん美味しいですが、ここのオーナーさんがカヤックでカナダやアメリカの海峡を渡ったり、福岡県から日田市までかなりの距離歩いたりとかなりアドベンチャーですごいお方。オーナーの話を聞くのも楽しいです。
福岡・博多からの日帰り旅にもぴったりな日田市のおすすめでした。
豆田には杉を使った小物を扱っているお店や小鹿田焼の食器屋さんもあります。お土産にもおすすめです。
